ESリーグとは、日本プロ麻雀連盟の公式ルール(一発裏ドラ無し)で一年間をかけてスコアを競う競技会です。
真剣に競技を楽しむことを通じて、参加者の技術とマナーの向上を目指しています。
毎回、競技プロが多数参加し、不定期ですが、ゲストプロも招待して質の高い場を実現しています。
リーグ戦の形式をとっておりますが、1回だけのスポット参戦も歓迎しております。
ESリーグとは、日本プロ麻雀連盟の公式ルール(一発裏ドラ無し)で一年間をかけてスコアを競う競技会です。
真剣に競技を楽しむことを通じて、参加者の技術とマナーの向上を目指しています。
毎回、競技プロが多数参加し、不定期ですが、ゲストプロも招待して質の高い場を実現しています。
リーグ戦の形式をとっておりますが、1回だけのスポット参戦も歓迎しております。
開催日:毎月第3日曜日 12:00~17:00
参加費:3,000円
参加資格:一通り点数計算ができ、競技マナーを遵守できる方。※1
システム:ワンデー大会と年間リーグの併用
表彰:ワンデー優勝・年間優勝他
申込方法:完全予約エントリー制 前週の日曜日までにメールかLINE@にてエントリー。詳しくはこちら
※1 現時点で完璧である必要はありません。目指す気持ちさえあれば大歓迎です。お気軽にご相談ください。
麻雀競技の素養は一朝一夕に身に着くものではありません。
技術、マナーともに日頃からの意識の持ち方、鍛錬が、実力に繋がり、大事な局面で大きな力となるのです。
しかし麻雀は四人で対局するものですから、理想的な鍛錬の場は、対戦相手に影響されます。相手が強いことに越したことはありませんが、いくら強くてもその相手に真剣さ、厳しさがなければ価値は半減し無意味なものになるでしょう。
タイトル戦の決勝でおしゃべりをする人間はいません。必死に全情報を集めようとし、心と体を総動員して勝利に向けて努力するはずです。
しかし、一般的な競技会では例えば私語をしながら対局するシーンをみかけます。その環境で本当の実力を開発できるでしょうか。強さを育めるでしょうか。いざ本番だけ本気になって力を発揮しようなどと虫の良い話ではないでしょうか。
ESリーグは、お互いに真剣勝負をするという合意のもと、信頼関係をもって切磋琢磨を目指す会です。
2009年:クラシックリーグの名称で第1期スタート
2015年2月:千葉リーグ(仮称)にリーグ面を暫定変更
2015年12月:ESリーグに名称を変更して第6期スタート
2015年12月:公式ロゴ決定(参加者アンケートにより)
2019年12月:開催曜日を日曜日に変更して第10期スタート
日本プロ麻雀連盟公式ルールを採用
但し、以下の点を変更する。
・対局時間は50分⁺1局
※アガリの発声か流局時最終打牌があった場合は局成立とみなす。
※ESリーグとして以下の2点を特別に規定する。
・誤ポン・誤チーについては1,000点供託後アガリを認める。
・誤ロン・誤ツモについては倒牌前の場合のみチョンボではなく、アガリ放棄とする。
※緑字の規定は、2023年より変更
ルール(抜粋)
原則として日本プロ麻雀連盟公式ルール(王位戦想定)に準ずる